20歳過ぎまで日本語しか使ってこなかった自分がどうやって英語を習得したのか②




どうもDJ DAIKYです!





今日は前回の『20歳過ぎまで日本語しか使ってこなかった自分がどうやって英語を取得したのか①』に引き続き自分のやってきた英語が話せるようになるための訓練方法を書きます。





まず、自分にとって英語って勉強とか暗記とかよりも練習って表現の方がしっくりくるんです。


理由の一つ目が、人間最初に自分の国の言葉が喋れるようになった時、別に机に座ってテキスト並べて勉強しなかったように、繰り返し繰り返し家族の話しや一緒にいる人の話を聞いて、間違えを重ねながら練習して少しずつ習得してきたと思うんですよ。




あと二つ目に「英語が話せるようになる」がゴールなのですから話さないと話せるようにならないですよね?なんか日本語おかしいですがw




良く『いつから英語喋れるようになったの?』とか『留学何年目で喋れるようになった?』みたいな質問されていましたが、自分は実際『このタイミングから!』みたいのって全然実感ないしはっきり言えないんです。



話し続けて、間違えまくって、だんだん日本語⇨英語にしなくても英語の頭になっていって、少しづつ上達していったので、『いつから英語喋れるようになったの?』っていう質問に対しては『Hi! って初めて外人に言い始めてから英語喋ってます』って感じですねw





なのでとにかく自分の中では英語は練習するものだと思っています。








そこで自分が大事だなと思っていることや練習方法を3つ書きたいと思います。







①ビデオ撮影


自分の知っている英語を並べて自己紹介してみたり、簡単なことでいいので英語を喋っている自分を見て自分のもつカタカナ英語発音の現実を見ましたw

ブロガーっぽく『Hi Everyone This is Daiki, Today, I'd like to talk about ... 』みたいな感じでやってみたり、めちゃめちゃオタクみたいな練習方法だけど『ここうまく発音できてるなぁ』とか『ここめちゃめちゃな英語だなぁ』とか半日くらいやってる日もありました。


同じ内容の動画をうまく聞こえるように何回も撮ったりしてる内に勝手に上達してました。

一人で自分の英語喋ってるところを撮影するのなんて恥ずかしいと思うかもしれませんが、人前で自信のないめちゃめちゃなカタカナ英語を披露するより100倍恥ずかしくないのでもし英語練習したい方、時間があったらやってみてください。


自分的にはすごく上達した練習方法の一つだったと思います。




②自分の考えている事を英語にして話してみるor頭の中で言う

『それができないから困ってるんじゃん!』とか言われそうですがw


これは俗に言う『独り言』ですw


①と似ていますが、考えていることを英語にするって言っても、人間そのシーンそのシーンで思っていること違うじゃないですか。

で、もちろん考えていることって基本的に第一言語を使って頭の中で考えていると思うんですが、それを全部英語にしてみよう!って練習方法です。


英語で発言するにも日本語で発言するにも、考えていること、伝えたいこと、感じている事の本質は変わりませんよね?


『ビールください』って言いたいのに『お茶ください』って言わないのと一緒で、頭の中で考えている事、感じている事自体は英語でも日本語でも変わらないのでそれを日本語で考えているのであればそのまま英語にすればいいんです。


日常的に生きていて思ったことを英語で言おうとしてみる。


そうする事によって、『え、これ英語でなんて言うの?』みたいなことになりますので、そこで辞書を使います。


これはただ単に興味のない単語を0〜2000(基本的な日常会話に必要な単語数)まで覚えていくのなんかより数倍覚えると思います!!(自分はそうでした。机に座ってする勉強嫌いですw)


悔しかったのは英語喋れないからって何も考えられないことでしたねー、、、

考えられるはずの日本語でも何も頭に浮かばない!wみたいなw


日本に住んでいたら英語で伝えなきゃいけないってタイミングはあまりないですが、もしこの準備運動をしていれば、『自分の思っている日本語を頭で英語にして話すのだけで精一杯なのに、あの超スピードでこられて何言ってるかわからないし、ついていけないし、もう頭の中真っ白!』みたいな状況をなるべく回避できるかと思います。



自分がやっていたのはその日起きたことをシャワー浴びながら声に出して言ってみる事。


『Today, I woke up at 7 and took a shower, Then had a breakfast, And went to work.  I was the first person to get the office but the door was locked .... So I called my manager and....』みたいな適当にあった事を話そうとしてみる。


詰まったら単語調べる。最初は知らない単語や文法多いかもしれませんが、日常的に起きていつことですから絶対にそれは一生使える言葉なので知っといて損はないと思います。

今考えていることは絶対英語しゃべるようになっても話したい内容のはずですから。




さぁあなたは今何を考えていますか?何が見えますか?


英語で言ってみましょう!







③簡単な英語の発音をマスターする

日本人に生まれたからには気になるRやLの発音、THとかVとか日本語にはない発音に悩まされますよね、、、


自分が語学学校にいたとき、日本人生徒の発言が少ないことに対して先生は、



『世界中には色んなアクセントの英語が存在します。ラテンなまり、イギリスなまり、アフリカなまり、中国なまり、インドなまり、カリブなまり、色々ななまりがある言葉なので自分のなまりを気にしすぎず自信を持って喋りましょう!』


って言っていました。


まー確かにそうだけど、気にせず行きすぎると悲惨なことになると俺は思う!!!!




何度笑われたか!!!!w



Right(右)とLight(光)は『ライト』だしElection(選挙)もErection(勃起)も『エレクション』だしヤバイよ!




だからと言って自信なく喋るのは確かに何言ってんのかますますわからなくなるので、自信つけるためにとにかく良く使う言葉を繰り返し練習しました。




『Really』とかRとLが一緒にくる悲惨な言葉ですができるようになるまで練習すると『Really』だけは自信持って言えるようになりますw



そうゆう自信持って言える言葉を増やしていけばいいんだと思います。


『Excuse me』とか(エクスキューズミー?)じゃなくてカタカナで書くと『(ク)スキューズミー?』みたいな感じで、『(Ex)のとこ言わない方がぽいじゃん!』みたいな感じで自分なりに色んな言葉を自分のものにしていくことをしました。



まずは『Hello』とかだけでやってました。

Lの発音練習になります。


誰でも知ってる簡単な英語でも完璧に発音するのは日本人にとっては至難の技です。


『あんな練習したのにまだ違う!なんで!!!?』w



って言う時もありましたが、毎日暇な時間にやってると上達します。



自分は電話してるふりして練習してる時もありましたw

変人になりましょう!w




以上今回は英語が話せるようになるために自分がやった練習方3つのご紹介でした!



それでは!


Bless up







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