どうもこんにちは、
こんばんは、
おはようございます。
Daikyです。
今日はSOCAについて書いてみたいと思います。
まず自分がDJしてきてる中での『THE SOCA』な有名な曲たちを
ドドン!
ご紹介!
まずはパワー満点のソカ!
Machel & Destra / IT'S CARNIVAL
JW & Blaze / Palance
そして2000年初期世界的ビッグヒット!
Kevin Lyttle / Turn Me On
古いのでいうと。。。
Byron Lee & The Dragonaires / TINY WINEY
BYRON LEE / DOLLAR WINE
新し目のだと、
Olatunji / Ola
Machel Montano / Like Ah Boss
Machel Montano / Waiting On The Stage
そして最近のエレクトロニック調なソカ
Bunji Garlin / Truck on D Road
とまぁ載せ始めたらきりがない!!!!!
続きは現場!
ソカの流れるイベントでコアな曲もCHECKしてみてくださいな!
東京
JULY JAMMIN IN JAPAN
高知
CARNIVAL IN JAPAN 2017
もともと20世紀中盤ごろからあったアフロ・カリビアンミュージックのカリプソから
ラス・ショーティー・アイによって1972,3年頃に生み出されたソカ
グルーヴィーでメロウなものからパワー満点のものまであるソカですが、
基本的には
人生の祝い
男女間の恋愛ソング
ワイン、ワイニー(カリブミュージックで代表的な男女が腰をゆらすダンス)
酒(特にラム酒)
などがメインな音楽です。
中にはスラングや流行りのダンスを取り入れたものなどもありまが!
同じカリビアンミュージックでガン*ャやギャングスター、カルチャー系やラスタファリズムの宗教系な内容のものもあるレゲエやダンスホールに比べて、
ソカの歌詞の内容は単純で日本人や他の人種のライフスタイルに近く、同感できることが多いんじゃないかなーっと思います。
うん、基本的に、ハッピー
トリニダード・トバゴ生まれのこのソカ、最近では世界各国で大規模なカーニバルが開催されていてますます大きくなっています。
世界的ヒットソングのSORRY / JUSTIN BIEBERも思いっきりソカの要素満点だったり、
MAJOR LAZERなどの活躍から
ラジオやテレビでも馴染みが出てきたなーって思います。
が、
みんなそれをソカって知らない、、、、、
そこで自分はイベントを通してみんなが聴いてる曲がどこからきているものなのか、と知ってもらうイベントをレッドブルカルチャークラッシュやイギリスのカリビアンミュージックを代表するSeroceeパイセンとともにイギリス各地でやっています。
ソカについて詳しくはこのインタビューからもCHECKできます!
それでは簡単でしたがここら辺で!
最後に自分が好きなシンガーの曲でさよなら〜!
今日の朝、目覚められたあなたはWINNER!
今ある人生に最大の感謝を込めた歌詞
現場でかかるとみんなが大合唱する曲です
VOICE / CHEERS TO LIFE
上の曲で2016年、トリニダード・トバゴで行われる年に一回の紅白のような大会で優勝した次の年、
彼の今までの努力をし、諦めないで成し遂げた成功の過程を語るような内容のこの楽曲で伝説的2連覇を果たす。
VOICE / FAR FROM FINISHED
今ままでキラキラしたアクセサリーや高価なものなんかそう簡単に手に入らなかった
お金だってずっとなかったし、
いい暮らしなんか手に入れられなかった、
でも母さんに言われたんだ、
『なんだって手に入るのよ、もしあなたが自分のために頑張ったのなら。』
僕は言った
『わかった。頑張るよ!』
そして今神様が僕のために願いを叶えてくれた。
国から国へと飛び回り、今では喉が乾けばシャンパンも飲める、言ったことない場所にも行ける。
それでも神様と家族に感謝は忘れないし、
もうジェラスや妬みばっかの彼らには俺は止められない。
どこのライブに行っても俺は自分を信じ、笑顔でいれる
人生は素晴らしい。
そう、まだまだ俺は『終わり』からは程遠いのさ〜!
でもこのブログはここで終わりますW
また!
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